大人男子のパーソナルケア(ファブリックケア編Ⅱ)

HOME CARE

染み抜きについて考えてみた。

アウターは濃色が好みにつき、ちょっとしたシミ汚れは目立たないのですが、それでも飲食中の飛び染みにはかなり気を使っています。

しかし、中華料理の担々麺、韓国ならズンドゥブ、イタリアンならトマトソースなど、
昼食時も夕食時も、飛び染みへの危険がいっぱい。どれも動物性及び植物性タンパク質と油脂の複合的な染み、いわゆる油染みで、水溶性の染みとは違い、水をつけてハンカチでトントンしても全く落ちません。無理に擦ると繊維を痛めて、白っぽくなり取り返しのつかない事にもなりかねません。そこで染み抜きの登場ですが、従来使用していた染み抜きは、染み部分に液を染みこませて、染みを移行させるシートを生地の下にひいて、上からトントン叩くという作業が必要なものが多く、何回やっても正直ちょっとめんどう。

そこで、最近のお気に入りは、ラコルベイユの万能洗剤ラブリー365、ちょっとつけて馴染ませてから、洗濯機にポン!で終わり。
とある日イタリアンで飲み会、トマトソースをパンツ(綿97%ポリウレタン3%)に飛ばしてしまい、通常の洗濯では落ちなかったトマトソースの油染みも、ラブリー365でばっちり。
他の日、自宅で飲んでいた赤ワインをTシャツ(綿100%)に飛ばしてしまい、こちらは水溶性ポリフェノールですが、こちらもちょっとつけて馴染ませてから洗濯機にポン!で綺麗に落ちました。

ラ コルベイユ ラブリー365を詳しく

女性下着用洗剤として開発された物みたいですが、油性染みも水溶性染みもしっかり落としてくれますので、飲食中につい飛ばしてしますうっかりさんには必需品。おススメします。

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